つれづれなるままに


by 1061farma09

コンサート

今日は徳永英明さんのコンサートに出かけた。彼のコンサートのチケットを入手できたのは会社の同僚のおかげ、そうでなかったらとても手に入れられないものだった。
会場は満席、聞いている態度もいい感じで歌を思い切り楽しめた。とてもいい雰囲気のコンサートだった。
このチケットを予約したころのわたしは、仕事のことでトラブルがあり最低なところまで落ち込んでいた。会社を辞めようと考えていた時だった。同僚はわたしが辞めたいと言ったことでとても心配していたようだ。しかし彼女は何も言わなかった。自分には何も出来ないと思っていたと後から聞いた。仕事のトラブルが少しずつわたしの中で解決していく方向に向かっていた時、彼女が帰り際に「徳永英明さんのコンサートに行きませんか?」と聞いてきたので、驚いた。コンサートには出来るだけ行くことにしているわたし、頼むことにした。
わたしが仕事をやめるのならコンサートのことは言えないし、申し込みの期限は迫っているしで困っていたらしい。
思いやりがあり余計なことは言わない彼女、若いのにわたしよりずっと大人だ。いつも影で助けてもらっている。そのことで態度を大きくするようなことは全くない。
とにかく最低なところから這い上がってきたら、こんな楽しいこともあるのだと実感した2時間あまりのコンサートだった。
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# by 1061farma09 | 2011-06-18 20:38

河野裕子さん

河野裕子さんが亡くなって、遺歌集が出た。

わたしが尊敬していた歌人、わたしが作った短歌の通信添削教室の先生だった。いつも前向きで、ひたむきな人だった。ご主人は京都大学の教授であり歌人でもある、子供さん二人も優秀な理科系人間でありながら歌人。

河野さんは家庭にも恵まれ、すばらしい短歌をたくさん作られた、しかし乳がんで亡くなった。
生前に出された最後の歌集を読んだ時、何だか気がせかされるように感想を書いて出版社宛に郵送した。河野先生がなくなる一週間くらい前だった。「先生に読んでもらえたら嬉しいので、お願いします」と出版社の人に一言書いた文を添えて、その中に感想を書いた手紙を入れて送った。

河野先生は亡くなる直前まで作歌されていたそうだ。多分わたしの手紙も読んでくれたと思う。添削の時にいつも一言気持ちをこめた言葉を書いてくれて感動していたわたし。いろいろあって最近は短歌を作っていない、でも人の作った短歌を詠むことは続けている。

自分の気持ちを短い言葉で表すのは難しい、そしてそれを作り続けるのも根気がいる。でも作っているうちに気持ちの整理
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みたいなのが出来ることもある。難しい文学を選んだものだと思いながら、やめられない自分を苦笑いしつつ、そろそろまた作り始めようかと思った。
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# by 1061farma09 | 2011-06-17 21:22

忙しかった

先週までとても暇だった職場が、今日は一日中とても忙しかった。

一日中動きつめていたが、軽い疲労感と充足感があって帰りは足取りが軽かった。

梅雨ではあるけど晴れて、あまり暑くもなく穏やかな天気。職場へ向かう道沿いに綺麗なお花を作っている家並み、それを眺めるだけでも気持ちが安らぐ。

新しくわたしのところへ来た二人はもう随分なれてきたようだ。若いから慣れるのも早い。わたしだけ年が随分上なので、若い人に影響されて気分も若くなれて嬉しい。みんな良い人ばかりが集まった職場。大切にしていきたい。

この間までやめようと思っていた仕事、退職願の下書きまで書いたのにもうこの気持ちの変わりよう。自分でもあきれる。

でもわたしの中で悩み事がそれなりに解決したと言うことだと思う。悪いほうに考えず、いいところを見つけて納得できるようになった。また落ち込むこともあるだろうけど、今回の立ち直りはかなり時間がかかったのでよく覚えておこうと思っている。

退職の日まで充実した仕事場であるように、今の職場を大切にしたい。
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# by 1061farma09 | 2011-06-06 20:18

日曜日

今日はお休み、朝からゆっくりしている。

別のコミュで毎日のように日記を書いていたけど、そのコミュの管理方式が変わって、何だかややこしいことになってきた。もう疲れてしまって、毎日のように過去の日記を消している。思えば三年もにわたってほぼ毎日日記を書いていた。

エキサイトブログのほうにこれからは書くことにした。

少しずつ元気を取り戻しているこのごろ、紫陽花がきれいなのでチャンスがあれば紫陽花を撮っている。紫陽花の花の美しい時期は短い。あっという間に枯れてしまう。デジカメで撮るのが毎日楽しみだ。

暑いのやら寒いのやらよく分からない毎日。急に真夏がやってくるのだろうか?

今から図書館へお出かけする。主にエッセーを読んで楽しんでいる。
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# by 1061farma09 | 2011-06-05 09:02

そうだったの

今日お昼前に、事務さんが二人で泣いたり笑ったりしていた。突然だったので驚いた。

昼食の時にその理由を事務さんの新人さんが話してくれた。新人さんは、朝あまりに暑いので、奥の調剤室でクーラーの風に当たっていた。それを元からいる事務さんが自分が気に入らないから横に座らないで奥に行ったのだと思い、何処が悪いのだろうと考え込んで、どうしても分からずこんなことでは二人でやっていけないとつらくなった時に、新人さんが「○○さん、どうしたの?」と声をかけ、「わたしが怒っていると思ってますか?もしそうなら勘違いですよ。」と言ったら、「奥にいて隣に来ないのは自分に対して怒っているのだ、わたしはどうしたらいいのか分からないと悩んでいました」と言ったそうだ。そこで誤解は解けたけどたまっていた思いは涙となって出てしまったらしい。

彼女はとてもよく仕事をする、誠心誠意しているのがそばで見ていると分かる。自分に対してとても厳しいのだと思う。こんな人は珍しいと思う。たいていは自分が一番可愛いものだけど、彼女は違う。自分を責めて行動する。こういう性格もつらいなと思う。彼女が仕事中に泣いたのを初めて見たのでショックだった。今までに私の言った言葉で傷ついて、秘かに泣いたことがあるのかもしれないと思った。わたしは気がつかないほうなので、二人で仕事をしていた時にひょっとしたら彼女を傷つけていたかもしれない。

これから仕事中に気をつけなくてはいけないことがまた一つ出来た。こんなに自分を責めている子がいると思うと、なにか注意する時も気をつけなくては。自分の鈍い性格を少しありがたく思った一場面であった。
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# by 1061farma09 | 2011-05-17 20:15